パーソナルカラーとは?

▼パーソナルカラー診断事例

人それぞれの髪・肌・眼等の元々持つ色、肌の質感などから分析診断する、身に着けた時に『健康的』に見える色です。
パーソナルカラーを身に着けると、・生き生きして見える ・若く見える ・肌がきれいに見える(くすみ・しわなどの肌悩みも目立たなくなります) 等の効果があり、他者から見た時の第一印象をアップさせることが出来ます。パーソナルカラー診断では、髪・メイク・服・小物に用いると良い色を診断できます。


※以下、一部に肖像権や著作権の権利侵害にならないようSNSの公式埋め込み機能を使用し、有名人の方の画像を見本として掲載させていただいております。あくまで、見え方の見本であり、有名人の方のパーソナルカラー・印象色を特定した情報ではない点、ご確認の上ご覧いただけますと幸いです。※文章内の色彩理論に関する内容は、一部を『トミヤママチコのカラー診断講座2 役に立つパーソナルカラー』『監修 財団法人日本色彩研究所 カラーコーディネーター入門 色彩』を参考文献として記述しております。

パーソナルカラーを診断する4つのポイント

【色の4属性】
色が持つ4属性(色相・②明度・③彩度・④清濁)を元に、色布を当てながら、診断します。

①色相とは?
色相環で上になる、黄みのある色が血色が良く見える色、下になる青みのある色が肌に透明感を出す色です。
《診断ポイント》血色を良くした方が健康的に見えるか、透明感を出した方が健康的に見えるかを分析します。

▼黄みの色の方が健康的に見える

・黄みの色(自然な血色に見える)

・青みの色(やや青ざめた印象に見える)

▼青みの色の方が健康的に見える

・黄みの色(のぼせた感じに見える)


・青みの色(肌に透明感が出る)


②明度とは?
色の明るさの事で、身に着けた色の性質に人が同化して見える為、明るい色を身に着けると膨張して見え、暗い色を身に着けると収縮して見える現象が起きます。
《診断ポイント》ふっくらした方が健康的に見えるか、ほっそりした方が健康的に見えるかを分析します。

▼暗い色の方が健康的に見える場合の見え方

・明るい色(輪郭が膨張して見えます。)


・暗い色(輪郭が引き締まって見えます。)



▼明るい色の方が健康的に見える場合の見え方

・明るい色(ちょうどいいスタイルに見えます。)


・暗い色(やや痩せすぎに見えます。)

③彩度とは?
色の鮮やかさの事で、高彩度色ほど強く前に出て見え、低彩度色程弱く奥に下がって見えます*。高彩度色を身に着けると、顔のパーツがはっきり強く見え、低彩度色を身に着けると顔のパーツが柔らかく肌になじんで見えます。
《診断ポイント》顔のパーツが強く見える方か、または弱く見えた方がバランスがいいかを分析します。

*例として、美術デッサンでは、手前の物を彩度の高い鉛筆で、奥の物を彩度の低い鉛筆で描きます。

▼高彩度色がバランスが良い場合の見え方

・高彩度色(顔のパーツの強さのバランスがとれている)


・低彩度色(顔のパーツがあいまいに弱く見える)

▼低彩度色がバランスがいい場合の見え方

・高彩度色(顔パーツだけ浮いて見える)

・低彩度色(肌となじんでパーツの強さがちょうど良く見える)

④清濁とは?
色の濁り感の事です。純色(虹のプリズムをそのまま分解した色のような概念上の一番鮮やかな色)に、白か黒を混ぜた色が清色、灰色を混ぜた色を濁色です。清色は身に着けると輪郭をくっきり魅せる効果があり、濁色は輪郭をぼかして見せる効果があります。アンチエイジングが目的でパーソナルカラーを受けられる場合、しわやたるみの見え方に一番作用するのがこの清濁の属性になります。
《診断ポイント》カメラフィルターで明度コントラストを強くした時のように、しわを飛ばした方が若く見えれば清色が、ソフトフォーカスフィルターをかけた時のようにしわをぼかした方が若く見えれば濁色が似合います。

▼清色が若々しく見える場合

・清色(顔パーツ・輪郭のラインがくっきり見え、肌にハリが出て見える。)


・濁色(パーツの輪郭がぼけ、ぼんやりした印象に見える。)

▼濁色が若々しく見える場合

・清色(しわの線がくっきりして見える)

・濁色(しわの輪郭がぼやけ、肌が滑らかに見える。)

4シーズン(季節)分類パーソナルカラーとは?

【春・夏・秋・冬】
診断を受けるお客様がご自身のパーソナルカラーのイメージが湧きやすいよう、季節の色に例えてお伝えする、最も一般的なパーソナルカラー分類です。色の4属性への反応を診断した上で分類します。同じ季節でも違う色の幅が似合う方、2つ以上の季節の色が似合う方、といらっしゃいます。基本は4タイプ分類ですが、実際はお一人お一人に合わせたパーソナルカラーの幅を診断できる分類です。

・春の色の例(イエローベース、高~中明度、純色を含む高~中彩度、清色)

・夏の色の例(ブルーベース、高~中明度、中~低彩度、濁色、清色)

・秋の色の例(イエローベース、中~低明度、中~低彩度、濁色、暗清色)

・冬の色の例(ブルーベース、低明度と高明度、低彩度と高彩度、清色、暗清色)

【イエローベース・ブルーベースの本当の意味】
メイクアイテムを選ぶときにも、使われる『イエベ』『ブルべ』本当の意味をご存じですか?4シーズン分類では、春・秋がイエローベース、夏・冬がブルーベースに分類されます。こちらは、色の4属性中『色相』に関わる分類で、黄色が混じった色で血色が良く見える方がイエローベース、青が混じった色で透明感が出て健康的に見える方がブルーベースに分類されます。

【ブルべ=色白ではありません】ブルーベースは色白、と言われることがありますが、色を身につけない状態では、肌色が濃く見える方もいらっしゃいます。
×色白で青みの色が似合う 
◎青みの色を身に着けると色白に見える反応が起きるのが似合う
色布を当てた時に、色白に見える反応が起き、それが血の気が引いたようではなく透明感が出て健康的に見える方がブルーベースと診断されます。

【どの色にも、イエローベース・ブルーベースの色が存在します】
ある色に黄色を混ぜた色がイエローベースのその色、青を混ぜた色がブルーベースのその色になります。
元々は、アメリカの画学生R・ドアが、映画の看板職人に絵の色の調子を整えるコツを聞いた際、「使うすべての色に黄色もしくは青のペンキを混ぜるんだ」と教えてもらったことから生まれた考え方です。こちらをきっかけにその後、R・ドアは『ロバート・ドア メソッド®ブルーベース/イエローベース』を考案しました。この理論が、現代のパーソナルカラー理論のイエローベース・ブルーベースを軸に似合う色をまとめる分類の基礎の一つとなっています。

【診断に適した光】
色の4属性に基づいた正確な4シーズン診断をするための光は、演色評価数の高い昼白色の電球を用いるか、蛍光灯の場合は日中に太陽光と組み合わせての診断が適切とされています。夜に蛍光灯下での診断や、オンラインで画面上での診断では高い精度の正しい色との関係性を診断することはできません。当サロンでは、天井には、自然光に近い昼白色で演色性Ra90の電球(https://panasonic.jp/lamp/products/led/e26_all.html)を計12個設置し、診断に適切な照明環境にしています。夜でも日中と同等の明るさがあり、正確なパーソナルカラー診断が可能です。

2つの似合う色【パーソナルカラーと印象色】

パーソナルカラーとは、身に着けると健康的に見える色。
印象色とは、その人の骨格や、話し方などから見られるイメージの色。

「パーソナルカラーではないのに、周りやショップ店員からよく似合うといわれる色がある」という方は、その色が印象色かもしれません。パーソナルカラーは夏タイプなのに、印象色はパーソナルカラーに変換すると秋タイプの色が多いといったケースもあります。

hanairoMYカラー診断では、両方の似合う色を診断いたします。

パーソナルカラー&印象色診断シート

診断シート1
診断シート2

似合う色を使う場所

パーソナルカラーは、基本的に肌に接する場所に使います。
※全身を自分のパーソナルカラーシーズンの色でコーディネートしないといけないと誤解されている方もいらっしゃいますが、それ以外の部分は他の季節の色を取り入れても大丈夫です。

印象色は、その人らしいイメージを会う人に伝えるのに効果的です。肌に接さないアウターや、ボトムスなどで取り入れるのがおすすめです。

パーソナルカラー
印象色

印象色の分析について

美人タイプ別の印象色と、声の高低から印象色を判断します。

【美人タイプ別印象色】

ベーシックカラーを除く、美人タイプ別ブランドのカラーバリエーションに多く見られる色から定義。シングルタイプの印象色分類を掲載しています。28タイプそれぞれに、印象色の分類があります。

美人タイプ色相明度彩度清濁色サンプル
正統派中明度~低明度中彩度清色
自然体イエローベース中明度~低明度低彩度濁色
モードブルーベース高明度・低明度高彩度・低彩度清色
華やか高明度~中明度中彩度清色
ガーリー高明度中彩度~低彩度
元から中明度中彩度
迫力高明度・低明度高彩度・低彩度清色

主な参照ブランド:

正統派 
エルメス/アクアスキュータム/マッキントッシュロンドン

自然体 
ロンハーマン/ビームスボーイ/ラルフローレン

モード 
セオリー/ICB/インディビ

華やか 
チェスティ/グレースコンチネンタル/セルフォード

ガーリー 
TOCCA/ジルスチュアート/F.i.n.t

元から 
アルアバイル/アナイ/ノーリーズ

迫力  
イッセイミヤケ/ナゴンスタンス/JW Anderson

【声の高低による印象色】

色の心理効果の一つとして、明るい色は「軽く」、暗い色は「重く」感じることが知られています。「重低音」という言葉があるように、音にも「重さ」もしくは「軽さ」を感じる響きがあります。hanairo独自の印象色の分析メソッドでは、音の重さと、色の心理効果としての重さを結び付け印象に合う色を導き出します。

声の高低色相明度彩度清濁色サンプル
声が高い高明度
声が低い低明度

カラーコーディネートのコントラスト

パーソナルカラー、印象色が分かったところで、カラーコーディネートを組む際に考慮しないといけないのが、コーディネートに使う色のコントラスト(対比の強さ)です。特にトップスとボトムスの色の差のつけ方が着映えするには重要です。顔周りにある色の対比と、服の色の対比の強さを合わせると、顔も服もバランスが取れたコーディネートにすることが出来ます。hanairoでは、カラーコーディネートに必要な色のコントラストも測ることが出来ます。

以下の診断事例では、左のコントラストが強い方がお顔と服のバランスがとれています。

コントラスト診断シート

イエローベース・ブルーベース用の診断結果シートどちらかを、診断当日にお渡しいたします。

配色のコツ

似合う色とコントラストが分かった上で、カラーコーディネートを組む際に必要になるのが、配色知識です。
組みたいイメージに沿った配色を選ぶことが大切です。

類似色相配色と、補色色相配色

・類似色相配色
上下の色の色相を、色相環で近くの位置にある色(同系色)にすると落ち着いた印象の配色が作れます。

・補色色相配色
反対の位置にある色(補色)に近くすると、メリハリのある配色が作れます。

アクセントカラー

全体の5%~10%にあたる面積に、他の色の反対の属性(色相/明度/彩度)を持った色を入れると、
印象が引き締まり、着映えするカラーコーディネートが組めます。
アパレルの店頭展示用のマネキンや、ブランドサイトのイメージコーデは、この配色が使われていることが多くあります。

・配色見本・

hanairoでは、計12パターンのお似合いになる配色を作成し、診断後にお送りする資料に掲載させていただきます。