パーソナルカラー春夏秋冬別 色の差見本
カラーコーディネートをする際に垢抜けて見せる為に最も重要と言って過言ではない要素、色の差(コントラスト)の調整について、東京・新宿でパーソナルカラー診断ができるサロン、『パーソナルスタイリングhanairo』が解説します。
『色の差』を合わせるとは?
パーソナルカラー診断で似合うと分かった色同士を組み合わせてコーディネートしたのに、なんだか浮いてみるのはなぜ?
お顔にある色の明るさの差と似た差を服にも入れるのが、色を浮かせずに統一感を出すコツです。同じパーソナルカラーのタイプで同じ色が似合う方でも、トップスとボトムスに入れる色の差で似合い方が人によって違ってきます。
先日のミニセミナーでお話しさせていただきました『お顔の色の差』と「服の色の差」について、見本画像を入れながらより詳しく説明した記事になります。
以下、有名人の方の見本を掲載させていただきますが、公式SNSから公式埋め込み機能を使用して掲載させていただいております。極端に似合って見えない服のお写真は元から載っておらず、その中から引用させていただいておりますので違いが分かりづらかったら申し訳ございません。
※あくまで、見え方の見本であり、有名人の方のパーソナルカラーを特定した情報ではない点、ご確認の上ご覧いただけますと幸いです。
色の差見え方の見本
例えば、パーソナルカラー冬の色がお似合いになられる方でも、それぞれ似合う服の色の差は違います。※冬タイプの方で、グレーが似合うはずなのに似合いにくい、という方は、色の差が大きいカラーコーディネートがお似合いになりやすい傾向があります。
▼差が大きい方が統一感が出やすい場合の見え方
・差が大きい(顔と服・小物の色の差に統一感がある。)
・差が小さい(顔部分だけが服より目立って統一感が薄い。)
▼差が小さい方が統一感が出やすい場合の見え方
・差が大きい(服部分だけが顔より目立って統一感が薄い。)
・差が小さい(顔と服の色の差に統一感がある。)
パーソナルカラー4シーズン別 色の差イメージ
以下、春夏秋冬タイプ別の『色の差』の見え方のイメージになります。このお顔にある色の差については、髪の色やカラーコンタクトの色で調整することが出来ます。髪を染めた後に、似合う服が変わったという場合は、似合う色の差をチェックしてみるのがおすすめです。
※人の目が感じる明るさの差と、写真アプリで白黒変換した色の差は違います。人の目が感じる明るさに近づけるには、『輝度』で変換します。以下、白黒に見える画像は画像加工ソフトの機能を使用し、輝度変換しています。
【色の変換イメージ】

▼パーソナルカラー春 色の差大

・見え方イメージ・
▼パーソナルカラー春 色の差小

・見え方イメージ・
▼パーソナルカラー夏 色の差大

・見え方イメージ・
▼パーソナルカラー夏 色の差小

・見え方イメージ・
▼パーソナルカラー秋 色の差大

・見え方イメージ・
▼パーソナルカラー秋 色の差小

・見え方イメージ・
▼パーソナルカラー冬 色の差大

・見え方イメージ・
▼パーソナルカラー冬 色の差小

・見え方イメージ・
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